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お部屋によって照明を変えることで意外な効果が!

2016年01月12日(火)
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お部屋を明るく照らしてくれる照明。その照明の色、こだわっていますか?

お部屋を明るくしてくれるあの子!

夜になると、当たり前ですが日が落ち、暗くなってしまいます。
でも、そんな夜でも家の中では快適に、お昼と変わりなく生活ができていますよね?
夜でも快適な生活ができている理由として、「照明」の存在があります。
真っ暗なお部屋では、何もできません。
食事のときも、どんな料理でどんな色の食材を使っているのかが見えなくては、美味しく感じることができません。
でも、照明があることで食卓を明るく照らしてくれるので、どんな料理が並んでいるのか、一目でわかります。

学生さんの方でしたら、帰宅したあとに宿題をされる機会が多くなると思います。
また、読書が好きな方でしたら、練る前の読書が日課になっているかもしれません。
そんなときに照明がなかったら、真っ暗な闇の中で宿題も読書もできませんよね?
暗い夜でも活動できるのは、照明のおかげなのではないでしょうか。

その照明、色によって色々な効果があるって知っていましたか?

お部屋ごとに照明を使い分けよう!

色には、心理的な効果も期待できる、という話しを聞いたことがある方は多いと思います。
黄色やオレンジは活発に、黒やブルーは冷静に、ピンクなどは優しい気持ちにしてくれる効果があるそうです。
そして闇夜を照らしてくれる照明にも、同じような効果があるのです。

照明にも色があるって知っていましたか?
白いものやオレンジがかっているもの…大きく分けて寒色と暖色の二種類の照明があります。
その照明を使い分けることで、日常生活がもっと快適なものに変化するんですよ♪

○青みがかった白の照明
白っぽい照明の中でも、青みがかっている証明は、仕事の効率を上げる効果があるそうです。
白には目を覚ますような効果もありますので、勉強にももってこいの色でしょう。
照明を高い位置におき、上から照らすようにすることで、もっと効果があるようです!

○オレンジの照明
リラックスしてのんびりした時間を過ごしたい…そんなときにはオレンジの照明がぴったり!
目がさえるほどの明るさがないオレンジの照明は、リラックスタイムに一番あっている色だといえます。
副交感神経を刺激し、リラックスでき、心を癒す効果もあるそうです♪

○暖色系の照明
オレンジなども含まれますが、オレンジの照明は心を落ち着けたいときに持ってこい!
寝室やリビングなど、仕事を忘れてゆっくりとした時間を過ごしたいときにはオレンジや黄色の照明を選んでみましょう。

執筆者:sakie

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