正しいハンドクリームのつけ方♡
正しいハンドクリームのつけ方を知っておきましょう♪
手が荒れる季節
冬は非常に空気が乾燥しており、肌荒れが起こってしまうという方が非常に多いと思います。
顔や肘といった部分が乾燥して、パサパサになって見た目も良くない…。
保湿効果の高い化粧水やボディクリームを塗って、どうにか肌荒れを進行させないように、日夜ケアを怠りません。
顔や髪以上に乾燥が気になる部分として、「手」を挙げられる方が多いと思います。
水仕事をしている主婦の方はもちろん、お仕事などで手あれ、乾燥をしてしまうことは珍しくありません。
色々な作業をするからこそ、余計に乾燥や手あれが進んでしまうのかもしれませんね。
そんな手の乾燥や手あれを食い止める方法として、ハンドクリームを塗っているという方は非常に多いと思います。
よりハンドクリームの効果を高めるために、正しいハンドクリームの塗り方を覚えておきましょう♡
ハンドクリームをもっと効果的に!
手の乾燥が気になったとき、サッと塗ることができるハンドクリーム。
女性の方であれば、家に一つ、職場に一つ、そして持ち運びように一つと、いくつかのハンドクリームを持っているかも?
色々な香りやパッケージがあり、お気に入りの物があるという方も多いでしょう。
そんなハンドクリームの正しい塗り方を知って、更に効果を高めていきませんか?
ハンドクリームを塗る際には、手をしっかりと洗っておきましょう。
乾燥が気になったら、とにかく早く塗りたい!と思ってしまうかもしれません。
しかし、手に菌などがついたままハンドクリームを塗ってしまうと、その菌を閉じ込めてしまっているのです。
その菌のせいで更に乾燥が進んでしまう可能性もありますので、手洗いをしてからクリームを塗るようにしていきましょう♪
手洗いが終わったら、化粧水を塗って水分補給をしていきましょう。
なかなか治らない手あれも、化粧水を塗ることで改善しやすくなるといわれています。
プチプラの化粧水でもかまいませんので、しっかりと手に水分を与えていきましょう。
そして、ようやくハンドクリームの出番です。
ハンドクリームを手のひらに3~4センチほど出し、両手で温めていきます。
温めることでクリームが柔らかくなり、伸ばしやすくなりますよ♡
ゴシゴシ擦るのではなく、優しくマッサージをするように肌へ塗りこんでいきます。
マッサージをするように塗ることで手の血流が良くなり、冷え性の方にも大きなメリットがあります♪
いかがでしたか?
ちょっと工程をプラスすることで、更にハンドクリームの効果を高めることができます。
ハンドクリームをしっかり塗って、ツヤツヤでモチモチな手にしていきましょう♡
執筆者:sakie