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夏の暑さに強いアメリカンブルーを育てよう

2015年07月20日(月)
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夏の暑さに負けないアメリカンブルーは初心者でも育てやすい

夏のガーデニング

猛暑や残暑が厳しい昨今の日本ですが、暑い日が続くことが多いです。
熱中症や脱水症状に気をつけて過ごさなければなりません。
体調管理に気を付けなければならない季節ですが、お祭りや海水浴など楽しいことがたくさんあります。
最近は温暖化が進み、東北地方や北海道でも夏の厳しさを感じることが増えたかもしれません。
本州最北端に位置する青森県でも梅雨が明ければ、エアコンや扇風機が活躍します。
夏の暑さに弱いのは人間だけではありません。
暑さが苦手な花も多く、害虫や水やり、置き場所に気を付けなければなりません。
それでも暑さに負けない強い花もあるので、そのような種類を選んで夏のガーデニングを楽しみましょう。
インターネットで調べると夏の暑さに強い花を調べることが出来ます。
今回はその中でも青い花が咲くアメリカンブルーという花を紹介します。
涼し気な青が夏の暑さも和らげてくれるかもしれません。

アメリカンブルーの育て方

アメリカンブルーは1センチから2センチほどの小さな花を咲かせます。
横に伸びていくため、春から秋にかけて長く育てる場合は、適宜茎を切っていくと良いでしょう。
開花時期が5月から11月頃と長いため、長い期間楽しめます。
寒さには弱く、日当たりの良い場所で育てるようにしましょう。
日当たりが悪かいと花が開かなかったり、茎が間延びしてしまったりするそうですので、気を付けましょう。
土の表面が乾いていたら、しっかりと水やりをします。
乾燥には強いので少しくらい乾燥していても枯れません。
むしろ水やりのしすぎが、枯らしてしまう原因になるそうですので、気を付けましょう。
常に成長し、長く花を咲かせるアメリカンブルーは、月に2,3回ほど肥料を与える必要があります。
薄めた液体肥料をそれくらいの頻度で定期的に与えていきます。
よく成長するアメリカンブルーは、一年に一度春頃に植え替えをする必要があります。
黒ずんで古くなった根を切り落とし、一回り大きな鉢へ植え替えます。
葉の裏にハダニが発生することがあり、これには薬剤を散布して対処しましょう。
高温期に発生しやすいので、暑い時期には葉の様子をよく見ておきましょう。
水に弱いため、水を吹きかけることでも予防することが出来ます。
花が咲く時期は肥料を与えることでたくさんの花が見られます。
花の数が少ない時には、肥料や育て方に何か問題があるかもしれないです。
インターネットやお花屋さんなどで質問してみると解決出来るでしょう。

執筆者:saori

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