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鮮やかな色のマリーゴールドに元気をもらおう

2015年07月20日(月)
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明るい色のマリーゴールドを育ててみよう

色による様々な効果

願掛けや気合いを入れるために、赤色の服や持ち物を身に付けることがあります。
気持ちが入り、集中力がませば、出来ることもあるかもしれません。
元気を出したいという時にも赤色などの暖色系は効果があることが知られています。
暗い部屋で過ごすと暗い気持ちになり、ネガティブな考えにとらわれてしまうこともあると聞きます。
青色などの寒色系は、夏は涼気で良い色ですが、気持ちが沈んだ時にはあまり適していない色と言えます。
ガーデニングをする時には、元気が出るオレンジ色や黄色などの暖色系の花を選んでみてはどうでしょうか。
今までガーデニングをしたことがないという方にもおすすめの花がマリーゴールドです。
初心者では難しいとされる、種まきから成功する確率が高いので、苗でなく種を買ってきて育ててみても良いです。
人口密度が高い東京や大阪などの都心に住んでいると、人混みに疲れてしまう時もあるのではないでしょうか。
人が多いところでなくても、人間関係などで悩むことも多いと思います。
マリーゴールドの明るい色に元気をもらってみると良いかもしれません。
病は気からといいますし、あまり暗い気持ちを引きずることは良くないです。
明るい色が気持ちを切り替えるきっかけにもなるかもしれません。

害虫対策にもなるマリーゴールド

マリーゴールドは、黄色やオレンジ色、赤色などの花を春から秋まで長く咲かせます。
開花時期が長くて丈夫なので、ガーデニング初心者でも育てやすい花です。
種類が複数あり、大きく分けるとアメリカン種とフレンチ種に分けられます。
二つにそれほど大きな違いは無いですが、温度に対する耐性に違いがみられます。
マリーゴールドの根は、植物をカラスセンチュウという害虫を防ぐ効果があります。
花壇に寄せ植えすると、他の植物の害虫対策にもなります。
マリーゴールドの香りも、虫を蚊などの虫を寄せ付けない効果があり、よく害虫対策として、他の野菜や花と一緒に植えられます。
花の大きさが豊富なので、鉢植えや花壇の大きさに合わせて種類を選ぶ事が出来ます。

種から育ててみよう

マリーゴールドの種は暖かくなった3月から5月頃にまきます。
地域によって温度差があるので、発芽に適した15度から25度くらいになったら種まきしましょう。
種まきの方法は、花壇などに直に植える方法と、別に箱などで発芽させ、移動させる方法があります。
発芽には温度と水、それに光が必要になり、マリーゴールドの場合は温度に気をつければ無事に発芽させることが出来るでしょう。
詳しい種まきの方法はインターネットでいろいろ調べてみると良いです。

執筆者:saori

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