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雨の日の通勤も快適に

2015年08月11日(火)
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雨や汗の対策をしよう

雨が多い地域

宮崎県や鹿児島県などの九州地方の地域は、雨が多く、通勤時に雨に降られることも多いのではないでしょうか。
通勤時に雨が降っていると、会社に着く時間が5分くらい遅れることが考えられます。
梅雨の時期に雨量が多い地域では、更に通勤に時間がかかることが多いそうですので気を付けましょう。
通勤時以外でも、帰宅時やお出かけの時に雨に降られることもあるでしょう。
雨は嫌に感じることも多いかもしれませんが、雨が降る音にはリラックス効果があります。
雨の音を聞くことで脳内にリラックス効果のある脳波が出て、集中力も高まります。
仕事や勉強がいつもよりもはかどって、室内で充実した時間を過ごせるかもしれません。

傘の選び方と差し方のコツ

雨を否定的に捉えず、雨の日限定のお洒落を楽しむくらいの気持ちで過ごすと良いのではないでしょうか。
雨の日に使う傘を好きな色やデザインのものにすれば、雨の日も楽しくなるかもしれません。
傘を選ぶ時は、これらの見た目の他に開閉しやすいかどうか、縫製がきちんとしているかなども確認してから購入します。
素材はポリエステルやナイロン、絹などがあり、それぞれに優れた部分と劣る部分があります。
ポリエステルと綿の両方が使われた傘もあり、これは両方の素材の短所をカバーしあっています。
身長に合ったサイズを選び、紫外線を遮る日傘にもなる傘もおすすめです。
また、傘は10度くらい前のほうに傾けて差すと足元が濡れにくくなります。
斜めに傘をさしてみると、今まで濡れていた靴の濡れが少なくなるかもしれません。

歩き方のコツ

靴やズボンの裾が濡れる原因は上から降る雨だけでなく、歩いた時に跳ねる水にもあります。
右の足を出した時に、左の足に水が跳ね上がり、次に左の足を出すと右の足が濡れるということになります。
歩く距離が長いと、この繰り返しが多くなり、より濡れてしまいます。
意識せずに歩いているとこのように水を跳ね上げてしまいますが、濡らさないように歩くことも出来ます。
コツはつま先を外側に開いて、ハの字にして足を動かすことです。
斜めに足を動かし、ジグザグに進むような感覚になります。
水が跳ねる方向を外側に向けて、反対側の足を濡らさないようにします。
慣れていない歩き方にするので、歩く速さはいつもよりも遅くなると思います。
実行するときは電車やバスに乗り遅れないように早めにお家を出るようにすると良いかもしれません。
また、つま先から地面に触れる歩き方よりも、かかとが先に着地するような歩き方のほうが跳ねる水が少なくなります。
いろいろ試してみて濡れない方法を探してみましょう。

執筆者:saori

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