早起きして出社前の時間を有効活用

早起きしてみよう
早起きのメリット
夜型よりも朝方の生活リズムのほうが身体に良いということは広く知られています。
そして、早起きも身体に良いイメージがありますが、具体的にどんな良い効果があるかご存知でしょうか。
早起きをすることでストレスが軽減され、様々な病気の予防に役立つそうです。
また、朝食をとる時間がきちんと確保でき、元気に一日を始められます。
朝10時までに空腹を満たすことは大切なことです。
お腹が空いていれば集中することも出来ないでしょう。
早く寝て早く起きることで、頭の中の考えや情報をまとめることができ、物事を覚えやすいです。
早起きするためには、自然と就寝時間も早めになります。
午後10時から午前2時にしっかり寝ることで、お肌の調子も良くなります。
朝は静かで、勉強や読書に集中するにも最適な時間です。
早起きして気持ちの良い一日をスタートさせて有効に活用しましょう。
朝の時間を有効活用する「朝活」を初めてみよう
東京や大阪などの都市に住んでいる方は、近くに早朝から営業しているカフェなどがあると思います。
そこで勉強や読書をしてみてはどうでしょうか。
週に何回、何時間と決めて継続してみると良いです。
ここではこの勉強をすると決めて行ってみましょう。
また、朝食会や勉強会、情報交換会など、様々な朝会が各地で開催されています。
女性限定で、日々の生活に役立つ情報を交換したり、仲間作りをしたり出来ます。
このような集まりに参加することで、早起きも頑張れるのではないでしょうか。
業務に早く取り組むことができ、人も少ないことから集中して仕事をこなしてしまうことも出来ます。
始業前に、メールの処理やその日の仕事の準備を行っておくことで効率よく仕事に取り組むことも出来るでしょう。
ストレス少なく気持ち良く通勤
また、混雑する通勤時間帯を避けてスムーズに出勤するために早朝出勤をしてみても良いでしょう。
特に電車やバスで通勤されている方にはおすすめです。
自転車通勤の方も、車通勤の方が多い時間帯を避けることで安全に自転車に乗ることが出来るでしょう。
梅雨の時期や雨の日は、混雑する電車の中は快適とは言えないでしょう。
人が少なければ、不快感も軽減されるのではないでしょうか。
通勤時に余計なエネルギーを使わずにすめば、仕事もはかどるでしょう。
しかし、冬など寒い時期の早朝は、冷え込みますので、風邪をひかないように厚手のコートやマフラーで防寒対策を行いましょう。
早起きすることで会社に遅刻することも避けられ、うっかり二度寝した時にも間に合わせることが出来るでしょう。
執筆者:saori