飲みすぎた!そんな時は二日酔いを軽くすることを考えよう

二日酔いで一日寝込むことがないようにしたいですね
嫌な二日酔い、どうにかしたい!
社会人になると、友人や会社の人たちと飲みに行く機会も多くなるのではないでしょうか?
お酒を飲み始めた20代前半の人であれば、自分の限界を知らずにひたすらお酒を飲んでしまうこともあるかもしれません。
そして、次の日にはつらいつらい二日酔いを経験しているでしょう。
二日酔いをしてしまうと、その日一日ぱっとしない気分で過ごすことになります。
お酒を飲んだ次の日も朝からアクティブに過ごしたいものですね。
二日酔いしないためには、まずお酒を飲みすぎないことが一番ですがそうもいかないものです。
二日酔いに効果的なことを調べてみましょう。
困ったらバナナを食べておこう
「バナナ」を朝食代わりに食べる人も多いのではないでしょうか。
バナナはカリウムを多く含んでいる果物です。
ですからアスリートの人はよくバナナを食べるようです。
そんなバナナは、二日酔いを良くするのにも効果があるようです。
お酒をたくさん飲むと、体に必要なカリウムが失われてしまいます。
そこで、朝目覚めたときにバナナを食べてみましょう。
バナナがつらい二日酔いを軽くしてくれますよ!
でも、飲んだ次の日にバナナを食べるのもつらいかもしれません。
そういったときには、バナナジュースにして飲んでみましょう。
二日酔いを防ぐために、帰宅時にバナナを食べるのも効果的です。
バナナを食べることで二日酔いから早く回復することができますよ。
バナナと一緒にはちみつも摂ろう!
「はちみつ」は料理から美容まで何にでも効果があるものです。
そのはちみつも二日酔いにとても効果的です。
はちみつにはバナナと同じように果糖やカリウムが含まれています。
二日酔いで気分が悪いときには、はちみつをティースプーンで摂ってみましょう。
先ほど紹介したバナナと一緒に摂取することで、二日酔いを緩和してくれることでしょう。
空腹はNG、何か食べましょう。
二日酔いの日には何も食べたくないものですね。
吐き気のために食べられる状態ではないかもしれません。
でも、空腹はよくありません。
吐き気を抑えるためには、食べたら吐くという気分に逆らうように何かを食べなければいけません。
食べ物をとることで、体の中に残っているアルコール成分を吸収させることができます。
おかゆやうどんなどあっさりとした炭水化物を摂ってみましょう。
このほかにもトマトも二日酔いに効果があります。
そして「水」です。
水は定番かもしれませんが、お酒を飲みながらコップ1杯の水を飲むと二日酔いにならないと言われています。
そして、お酒を飲んで帰宅したらすぐに水をたくさん飲んでみましょう。
でも二日酔いを緩和させることよりも、ほどよくお酒を飲んで二日酔いにならないようにしたいものですね。
執筆者:chiharu