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今がオンシーズン!スキー場に出かけよう

2016年02月03日(水)
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ウィンタースポーツへGO!

寒い日はスキー場へ出かけてみては?

2月に入り、寒さもいよいよ本格的になってきました。
特に東北や北海道など、寒い地域に住んでいる方にとっては辛い時期なのではないでしょうか?
しかし、見方を変えると冬は悪いことだけではありません。
例えば、スキー場へ出かけてスキーやスノーボードといったウィンタースポーツを楽しむことができます!
スキー場のオンシーズンは12月下旬~2月下旬、つまり今です♪
今回は、はじめてウィンタースポーツをする方への注意点をお教えします!

まずは地味な練習から始めよう!

スキーやスノーボードというと、真っ先に急斜面をかっこ良く滑っていく光景を思い浮かべますよね。
しかし、それを最初から始めてしまっては危険です!
まずは、安全に転ぶ方法やスキー板を履いたまま歩く方法を学びましょう。

◯転ぶ練習をしよう
スキーをしていると、転んでしまう事もたびたびあります。
しかし、転んでしまった時に「正しい転び方」をしないと大きな怪我になってしまうかもしれません。
まずは、お肉が付いていてクッションになるおしりから転ぶようにしましょう。
その時も、足と足の間におしりがくるような転び方をすると、斜面でそのまま滑っていってしまう可能性があります。
斜め後ろに向かって体を傾けて、イスに座るように転ぶようにしましょう!

転ぶ練習をしたら、次は起き上がり方の練習です。
まずは両足につけているスキー板が並行になるように揃えて、体側へ引き寄せます。
また、傾斜があるときで転んだときは傾斜の向きと垂直に揃え、滑っていかないようにしましょう。
足を体に引き寄せたら、手で体を支えながらおしりをビンディングの上に乗せてまっすぐ立ち上がります。

◯スキー板を履いたまま歩く方法
いつもどおりにしようと思っていても、慣れない靴やスキー板をつけていると中々うまく歩けないものです。
まずは練習して、スムーズに歩き出せるようにしましょう!

歩く時は、体を前に傾けるようにするのがポイントです。
よく分からないという時は、すねをブーツに当てるように意識するといいでしょう。
また、その時は腕をおおきく振りながら歩くと、うまく体重を乗せやすくなります。

それでも難しいという方は、まず片足だけスキー板を付けて練習してみてはいかがでしょうか?
片足だけでの歩き方をマスターしたら、両足での練習にシフトしていきましょう。

はじめてだと少しハードルが高く感じられるスキーですが、慣れてくるとゲレンデを滑る爽快感を楽しむことができます!
とはいえ、怪我につながらないように基礎をしっかりマスターしてからゲレンデデビューをしましょう☆

執筆者:koizumi

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