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厄年の方はチェック!厄払いに出かけよう

2016年02月04日(木)
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厄払いに出かけるのはいつ?

厄年とは

1992年に生まれた男性や、1998年に生まれた女性の中には何となく不安を感じている方もいるのではないでしょうか?
これらの年齢の方々は、今年が厄年にあたります。
その他、男性であれば昭和50年と31年生まれが、女性であれば昭和59年・55年・31年生まれの方々が本厄の年です…。

厄年というと、科学的な根拠が無いとはいわれても不安な気持ちがありますよね。
身近に「厄年の時にひどい目にあった」という方がいるなら尚更ではないでしょうか?
今回は、厄を祓うための「厄払い」について紹介していきます♪

厄払いはいつやるの?

厄払い=年始というイメージのある方も多いですよね。
いつからいつの時期の間に厄払いをすると考えるかは、神社やお寺、地域によって変わります。
よく聞くのが「お正月にやる」「節分に合わせてやる」「年始から節分の間にやる」といった解釈でしょうか?
しかし、意外にも厄払いは年中いつやってもOKと考えている神社が多いようです!
お正月からしばらく神社やお寺に行けなかったという方も、あまり気にせずに神社へ問い合わせしてみましょう♪

また、厄年と一口にいっても「前厄(本厄の前年)」「本厄」「後厄(本厄の後年)」の3種類があります。
本厄の年だけ厄払いをするという方が多いですが、前厄や後厄に厄払いをする事にこした事は無いのだとか。
必ずしなければならないという訳ではありませんが、不安な方は3年連続で厄払いをしてみても良いかもしれません。

祈祷料の相場って?

厄払いをしてもらう時には、神社やお寺に「祈祷料(初穂料・お布施)」を払うことになります。
しかし、価格を訪ねても「お気持ちで…。」といわれる事もあるので、どの程度の額を払えば良いのか迷ってしまいますよね。
一般的には、祈祷料を5千円程度支払う方が多いようです!
おおむね3000円~10000円の間で支払えば失礼にはあたらないでしょう。
また、中にはおおよその金額を設定している神社やお寺もあります。
そういった神社仏閣では指定された金額にそってお金をおさめてくださいね!

のし袋を用意しよう!

神社やお寺で厄払いをお願いするときは、のし袋に初穂料を入れて支払いをします。
しかし、のし袋には色々な種類があるためどんな物が正しいのか悩んでしまいますよね…。
神社に支払う歳に使うのし袋は、紅白で蝶結びののし袋です!
水引きの上に「御初穂料(お布施)」と、水引きの下に氏名を書いて渡しましょう♪

何となく不安に思うことも多い厄年ですが、厄払いをすれば安心して過ごすことができます!
厄年を迎えた方はお近くの神社やお寺に出掛けてみてはいかがでしょうか?

執筆者:koizumi

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