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妊婦さんが控えたほうがいいものが知りたい!【飲み物編】

2015年08月02日(日)
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妊娠中に控えたほうが良いものを知ろう

妊娠中の食生活ってどうしたらいいの?

初めての妊娠では、どんな生活を送れば良いのか分からないですよね。赤ちゃんを大事に育てたいと思うほど自分のとる行動について心配になるでしょう。
特に毎日の食事は、赤ちゃんに直接影響のあるものなので気になると思います。
アルコールやカフェインなどは、妊娠中控えるべきなのを知っている人は多いでしょう。
しかし、他の飲み物はどうでしょうか。
また、アルコールやカフェインはなぜ控えなければいけないのでしょうか。

アルコールとカフェインはなぜ控えるの?

アルコールやカフェインは、赤ちゃんの成長に影響を与えるため控えるべきとされています。
まず、アルコールは赤ちゃんに胎児性アルコール症候群をいう障害が出てしまうというリスクがあります。
アルコールの量に関係なく起こりえる事なので、妊娠が発覚したらお酒をやめるようにしましょう。
ノンアルコールであれば、大丈夫と思う人もいるかもしれません。
しかし、ノンアルコール飲料でも微量のアルコールが含まれていることがあります。危険な橋を渡るよりも赤ちゃんの為に大事をとりましょう。
次に、カフェインの摂りすぎは、未熟児が生まれるリスクがあるとされています。
カフェインは1日に150ミリグラム程で抑えたほうが良いとされて言います。
150ミリグラムは明確な数字と言うわけではないので、控えられる人は控えておいたほうが無難ではないでしょうか。

妊娠中におすすめの飲み物

コーヒーや紅茶が好きなママは、カフェインレスのものを選んでみてはどうでしょうか。
タンポポ茶や、タンポポコーヒーはよく耳にすると思います。
そのほかでは、ノンカフェインの麦茶も良いでしょう。麦茶を飲むことでミネラルや食物繊維を摂ることができます。
体を冷やさないように常温やホットで飲むと良いでしょう。
また、ルイボスティーも鉄分やカルシウムが摂れる効果があります。
妊婦さんは、冷えると体に悪いので、できるだけ冷たい物は避けて常温で飲むようにしておきましょう。
また、妊娠中は甘い物が欲しくなる人も多いです。
甘い炭酸ジュースやフレッシュジュースなどが飲みたくなるでしょう。
甘い飲み物は、意外と糖分が多くカロリーも高めなので飲み過ぎないようにします。
炭酸ですっきりとしたい場合は、炭酸水などで対応してみてはどうでしょうか。
甘い炭酸ジュースは、糖分だけでなくカフェインが入っている物もあるので確認して飲むようにしましょう。
妊娠中は、意識して水分をとるようにすることで便秘やむくみ予防に繋がります。
自分に合う飲み物を探して、適度な水分補給を心がけましょう。

執筆者:yuumi

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