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ケーキをぐしゃぐしゃにしないコツ

2015年12月25日(金)
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キレイにカットしたケーキでクリスマスを祝おう!

クリスマスケーキで大失敗?

12/24のクリスマスといえば、一年の中でも特に楽しみなお祭りですよね♪
そんな日のディナーの主役は、何と言ってもクリスマスケーキでしょう!
少し奮発して、気になるお店のホールケーキを予約している方も多いと思います。
しかし中には、いざケーキを食べるぞ!とカットしたとき、失敗してぐしゃぐしゃにしてしまった経験がある方もいるのではないでしょうか。
繊細な飾り付けがされているケーキや、かわいいキャラクターでデコレーションされているケーキの断面がぐしゃぐしゃだと、魅力も半減です…。
キレイにケーキをカットする方法を知って、クリスマスに備えておきましょう!

包丁にコツがあった!?

ケーキ屋さんでホールケーキをカットするときに使われるのは、刃渡りが細く長い少し変わった包丁。
家庭用の一般的な包丁にくらべ、ケーキをカットしやすくなっています。
しかし、普通の包丁であっても少し工夫をすることでぐっとカットしやすくなります♪
一番重要となってくるのが包丁の温度。
熱湯などをつかい、包丁を45℃ほどに温めておくとケーキが非常にカットしやすくなりますよ!
ただし、カットする前にしっかりと水気を拭きとっておくこと、あまり温度を高くしすぎないこと(あまり温度が高いと生クリームが溶けてしまいます)に注意が必要です。
また、一度カットしたらひとまずクリームをふきとり、次のカットをするようにしましょう。

トッピングにも注意!

また、ケーキをカットするときはトッピングにも注意が必要です。
カンタンに取り外せるものや、チョコレートなどの固いものがトッピングされているケーキであれば、一度取り外してからカットした方が良いでしょう。
しかし、中にはイチゴの上にグラサージュ(透明でゆるいジャムのようなもの)等がかかっていて、取り外しにくくなっている物もあると思います。
そのような時は、イチゴをカットするときに最新の注意が必要です!
いくらケーキの上に乗っていたとしてもイチゴはイチゴ、カットするときは前後に小刻みに動かすようにしましょう。
しかしスポンジ部分は一息にスッと切るように、と場所によって切り方を変えるようにするのがコツです。
側面にイチゴがトッピングされているようなケーキでは、イチゴとイチゴの合間をぬうようにカットしていきましょう♪

少し面倒に感じる部分もあるかと思いますが、食べ物は見た目の美しさも大切です。
せっかくのクリスマスケーキですから、きれいにカットして目でも楽しむようにしていきましょう!

執筆者:koizumi

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