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夏にぴったりのキュウリを育てて美味しく食べよう

2015年07月30日(木)
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夏野菜には旬の効果がいっぱい!キュウリを食べて美味しく健康管理

食費を節約したいなら家庭菜園を始めてみては?

キュウリやトマト、ピーマンなど…。
夏にとれる野菜はどれも色鮮やかです。
水分を効率よく吸収させたり、ダメージを受けた肌を回復させたり、抗酸化作用があったりと、夏に嬉しい栄養素もたっぷり入っています☆
そのため、夏になると夏野菜が食卓に上る事が増えるのではないでしょうか?
しかし、主婦としては毎月の食費を抑えたいところ。
夏には行楽やお盆など、出費のあるイベントが多いので普段から節約しておきたいですよね。
夏野菜を買う費用を節約したい時は、家庭菜園で野菜を育てて見ましょう!
今回は、キュウリの育て方について紹介します♪

おいしいキュウリを作ろう!キュウリの育て方

家庭菜園としてはポピュラーな作物なので、キュウリはホームセンター等で購入する事ができます。
種の状態でも苗の状態でも売られていますが、キュウリを家庭で育てる時は苗から育てる事をおすすめします!
種から育てる事も可能ですが、発芽には手間がかかるので苗の方が楽に育てる事ができるでしょう。
日当たりが良いところを好みますが、キュウリは乾燥に弱いため毎日たっぷりと水やりをする必要があります。
炎天下だと水が行き渡る前に蒸発してしまう事があるので、朝や夕方に水やりするのがおすすめです。
特にコンテナで育てる場合は欠かさずに水をあげて下さいね!
苗が育ってきたら、まめにわき芽をとりましょう。
わき芽とは、茎や葉の付け根から出る芽のこと。
わき芽があると実に回すことができる栄養が減ってしまうため、美味しいキュウリを収穫したい時はしっかりと「わき芽かき」をしてあげて下さい。
キュウリを植え付ける時期や収穫する時期は、品種によっても変わります。
中には7月下旬が植え付け時期の品種もあるため、今からでも十分キュウリの栽培を始めることができるでしょう!
今年の夏は暑くなるといわれているため、自分で栽培したキュウリを食べて残暑を乗り越えてみませんか?

キュウリを選ぶときは元気な苗を選ぼう!

ホームセンターでキュウリの苗を買う時点で、どんなキュウリに育つかはある程度決まっています。
なるべく元気な苗を選んで、美味しいキュウリを育てましょう!
苗の姿は、大きくても茎がヒョロっとした物はあまり美味しく育ちません。
多少小ぶりでも、茎が太くてがっしりした形の物を選びましょう♪
キュウリを並べて栽培する時は本葉(芽生えてすぐの双葉ではない葉)が2~3枚の物を選んで、株と株の間は55センチメートル前後に植えつけると良いようです。
多少育てるのに手間がかかる作物ですが、しっかりと調べておけば主婦でも十分育てることができるでしょう。
【見出し文④】

執筆者:koizumi

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