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妊婦さんが控えたほうがいいものが知りたい!【食事編】

2015年08月03日(月)
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妊娠中の食生活について考えよう

妊娠中ってどんな物を食べれば良いの?

妊娠すると、口に入れるものにも注意が必要です。
赤ちゃんのためにも、栄養のあるものを摂りたいと考えますよね。
しかし、栄養があるものでも妊娠中には控えたほうが良い食材があります。
知らずに食べてしまった後で、赤ちゃんへ与える影響を後悔してしまわないように知識として知っておきましょう。
また、つわり中は食べられる食材も限られてくる人もいます。
つわり中、十分に食事が摂れない場合赤ちゃんにはどのような影響があるのでしょうか。
今回は妊娠中の食生活について考えてみましょう。

妊娠中に気をつけた方がいい食べ物とは?

生ものは基本的に避けたほうが良いといわれています。
お刺身や生肉などは食中毒になる危険性があります。トキソプラズマに感染してしまうと胎盤を経由して赤ちゃんに影響を与えてしまいます。
生ものだけではなく、十分に加熱されていない肉類などからも感染する可能性があるので注意が必要です。
レアが好きな人も、妊娠中はしっかりと火を通すようにしましょう。
また、自分が食べなくても調理する際などに生ものに触れた場合はしっかりと手を洗うようにしましょう。
他には、ナチュラルチーズや、スモークサーモン、パテなども注意が必要です。
これらにはリステリア菌が含まれています。妊婦さんは通常の状態よりもリステリア菌に感染しやすいと言われており、流産や早産の危険性もあります。
他には、水銀が含まれている食材なども食べる量に注意が必要になります。
全く食べてはいけないわけではありませんが、食べる量によって赤ちゃんに影響があるということを頭に入れておきましょう。
食事面は、赤ちゃんに直接影響を与える物が多いです。
自分が食べたい物を食べると言うより、赤ちゃんのことを考えて食事を選ぶようにすると良いでしょう。

つわり中って赤ちゃんの栄養は足りているの?

つわりは個人差がありますが、妊娠初期から安定期に入るころまで嘔吐や頭痛などに悩まされることになります。
つわり中は、思うように食事が摂れなかったりするので、赤ちゃんへの影響が気になると思います。
基本的には、ママに蓄えられた栄養を使って赤ちゃんは育ってくれます。
そのため、栄養を十分に摂ることができなくても心配し過ぎないようにしましょう。
嘔吐があるときでも、あっさりとした物やフルーツなど、食べられる物を食べるようにします。
一度に食べるのではなく、少しずつ小分けにして食べるようにすると良いでしょう。
しかし、全く食べられないときや、水分も取れない時など不調を感じる時はお医者さんに相談するようにしましょう。
小さい心配事でも、相談をすることによって安心することができるのではないでしょうか。

執筆者:yuumi

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