夏にピッタリ！トマトを育てよう！

トマトは美容にも嬉しい効果がたくさん！夏はトマトを育ててみませんか？

夏野菜といえばトマト！

暑い夏に食べたい野菜といえばトマト！
野菜の中で一番トマトが好きという人は多いようです。
赤くてまん丸のトマトは見た目も美味しそうですよね。
そして、トマトの一番の魅力は、そのまま食べても美味しいというところです。
調理する必要がないので、そのままかぶりつくことができます。
大きなトマトはもちろん、小さなミニトマトはお弁当の彩りにも大活躍の野菜です！

トマトを家庭で育ててみよう！

おいしいトマトは、家庭でも簡単に育てることができる野菜です！
今年の夏は、お家でトマトを育ててみませんか？
お庭がなくてもトマトなら大丈夫！
縦に伸びていくトマトは、ベランダやバルコニーでも育てることが出来ます。
少しのスペースで育てることができるので、気軽にはじめることができます。
大きなトマトよりも、ミニトマトのほうが育てやすいので初心者にもおすすめです。

トマトの育て方

さっそくミニトマトの育て方をご紹介します！
まず必要な物は
・プランターやコンテナ
・土
・支柱
・苗
が必要となるので、用意しましょう！
「プランター」は、土がたくさんはいるように深めのものを選ぶといいでしょう。
「土」は、野菜を育てる専用の土がホームセンターなどで販売されています。
肥料なども配合されており、自分で肥料を混ぜたりする必要が無いのでとっても手軽！初心者は土を購入するといいでしょう。
「支柱」は、長くてしっかりしているものならなんでもOK、百円ショップでも購入することが出来ます。
大体150センチ程度の長さがあると安心です。
「苗」はホームセンターでも買うことが出来ますが、美味しいトマトを育てるなら種類もしっかり選びましょう”
「キャロル」「アイコ」「チカ」などの品種は育てやすく、苗も入手しやすいのでおすすめです！
苗は茎が太くてまっすぐ、葉の色が鮮やか、節の間隔が短いといったものを選ぶといいです。
健康的な苗ならおいしいトマトを収穫することができます☆

苗を植え替えたら、毎日トマトの成長を見守る楽しみができます！
トマトには茎と枝の分かれ目に「わき芽」という物ができます。
このわき芽は、成長するためにたくさんの栄養を使うので実に栄養がいかなくなってしまうのです。
わき芽ができたら頻繁に「わき芽かき」をしましょう！

トマトを育てる時、気をつけたいのが「お水のやりすぎ」です。
トマトはお水をやり過ぎると、実の味が落ちてしまいます。
あまり水をあげないことで、実の味が濃くなり美味しいミニトマトになります！

執筆者：aico