大好きなイチゴ、家で育ててみましょう♪
子供から大人まで大好きな「イチゴ」家でも育てることができますよ
ガーデニングで果物を育ててみませんか?
最近ガーデニングを楽しむ人が増えていますね。
せっかくガーデニングをするのなら、自分が好きなものを育ててみたいのではないでしょうか?
ガーデニングをしている人は、毎日の料理で使う野菜やハーブを育てる人が多いようです。
自分で育てた野菜を使って料理をすれば、いつもと違っておいしく感じてしまうものです。
ガーデニングは野菜だけではありません。
果物も育てることができます。
果物の中でも「イチゴ」は子供から大人まで大好きな人も多いのではないでしょうか。
イチゴだけで食べてももちろんおいしいですが、イチゴがのったデザートもおいしいものです。
そんな大好きなイチゴを育ててみませんか?
イチゴはプランターでも育つ
イチゴはハウスで育てるイメージが強いのではないでしょうか。
クリスマスやお正月などのシーズンにあわせてイチゴが出回りますが、これはハウス栽培のイチゴです。
では、イチゴの本当の収穫時期を知っていますか?
イチゴは5月から6月にかけて収穫時期です。
イチゴを自分で育てるのは難しそうだと感じている人も多いことでしょう。
でも、イチゴは意外にも手があまりかからず、初めての人でも育てることができます。
イチゴは多年性の植物なのできちんと育てて手入れもすれば、植えっぱなしであっても毎年収穫することができます。
そして、家庭で育てる場合ちょっとした畑で育てなければならないと思っている人も多いかもしれません。
畑でなくてもプランターで育てることもできます。
ガーデニングのスペースがない人でもイチゴを育てることができます。
プランターでのイチゴの育て方
イチゴをプランターで育てるためには、まず一般的な野菜を育てるように培養土と肥料を混ぜたものを使います。
幅が60センチほどのプランターにポット苗2株が目安です。
イチゴをプランターで育てるのに便利な、「ストロベリーポット」があります。
このポットを使うと縦に交互に植えていくことができ、狭いスペースにたくさんのイチゴを植えることができます。
そして、イチゴの実が土に触れることがないので傷む心配もありません。
ストロベリーポットは見た目もかわいらしいので、お部屋のインテリアとしてもかわいいかもしれません。
イチゴを秋に植えてからはしばらく水遣りだけでいいのですが、春の生育時期には害虫に注意する必要があります。
そして収穫が終わったら枯れ葉を除きまた水遣りだけします。
子株を増やしはじめたら切り取り、別の場所に植えてあげましょう。
自分で育てたイチゴを使ってお菓子作りをしてみるのもいいのではないでしょうか?
おいしいイチゴを育てましょう。
執筆者:chiharu









