ゲーマーは経営者に向いている!?
ゲームが上手な人っていますよね?センスがいいというか・・・そんな人はお店の経営者に向いているかもしれません。
お店の経営が上手なのはゲーマー?
「ゲーマー=オタク」と捉える人、それはちがいます。
ゲーマーはゲームが好きで、色々なゲームをする人です。
そして、オタクはアキバ系とも言われていましたが、アニメなどが好きで自宅(おたく)にずっと引きこもっているような人。
プロゲーマーとして働いている人達も世界に多くいます。
そういった人は好きでゲームを始め、プロのゲーマーになるということが多いようです。
ゲーマーのなかには他の人と同じ時間ゲームをしているのに、あっという間にゲームをクリアする人もいます。
その違いにはセンスも関係していますが、ゲームの進め方が上手いということが挙げられます。
無駄なことには時間をかけずに最短ルートでゲームをクリアするのです。
普通の人がクリアすることに必死になっている間、きっとそのゲーマーは新しい他のゲームを進めているはずです。
そんなセンスの良いゲーマーは「経営者に向いている」なんていわれています。
最短の道でゲームを進めるのが上手なゲーマーだからこそ、お店の経営も上手に回せそうですね。
ゲーマーの特徴
ゲーマーはササッとゲームをクリアしますが、楽しんでいないわけではありません。
ゲームが好きだからこそ、上手にゲームが進められるのです。
戦闘して負けたときあなたならどうしますか?
負け方にもよりますが、レベルが足りなくて負けたのならレベル上げが必要です。
しかし、後ちょっとで負けたというときはどうですか?
圧倒的に勝てるよう、時間のかかるレベル上げをしていませんか?
ゲーマーは「悔しい」「あとちょっとだったのに」という気持ちをもっています。
そのため、負けた後もう一度戦いに挑むのです。
そして、勝ち、あなたが時間をかけて上げたレベルもその戦いであっという間に上げてしまうのです。
これがゲームをすぐにクリアしてしまうひとつの理由でしょう。
ゲームが上達しない人の特徴
ゲームが上達しない人の特徴は、周りに流されるということです。
インターネットなどであの攻撃はずるいという情報などをみて、自分の中で正攻法を決めていることが多いです。
チートなどを使っているわけではないのに、「使ったら負け」と勝手に決め付けているのです。
その無駄な考えの間にもゲーマーはそのシーンをとっくにクリアしているのです。
経営者に向いているゲーマーだからこそ、周りに流されず「自分」があるのでしょう。
執筆者:Rui









