睡魔に負けない自分になる！！

突然襲う睡魔。。。どう闘う？

すっきりした気分で仕事をこなす

職場での仕事中や学校での勉強中に、突如襲ってくる睡魔！
昨日の夜はしっかり眠ったのに一体なぜ？と思う人も多いのでは？
仕事や勉強をするためには、すっきりとした気分で集中したい！それが理想的ですよね。
睡魔が原因で集中が途切れミスをしてしまったなんて経験もあるのではないでしょうか。
それをなくすためには、どのような方法があるのでしょう。
ここからは、睡魔を解消する方法と、睡魔を発生させない方法について紹介します。

眠たくなったらどうする？

眠たくなってしまったら、みなさんはさまざまな方法で解消しようと努力をすると思います。
それにはどのような方法があるのでしょうか。
眠気覚ましの定番といえばコーヒーや紅茶、お茶などを飲んでカフェインを摂取する方法があります。
カフェインは眠気防止に効果があると言われています。
カフェインは摂取してから脳に到達するまでにおよそ３０分かかると言われています。
眠くなってからではなく、眠くなる前に摂取すると効果的かもしれませんね。
また、ミント系のガムやキャンディーなどを食べる人も多いと思います。
ミントの爽快感は、お口の中から目や脳に広がり眠気を解消する効果があります。
しかし大事な会議中や接客中にガムやキャンディーを食べるのはあまりふさわしくない場合があります。
それなら、お口に含んですぐに食べきることができるタブレットがおすすめです！

眠くならない努力をしよう！

そもそも眠くならないようにすれば、こんな努力も必要ないのでは。
仕事中に睡魔に襲われる時間帯というと、ランチタイムの後だという人は多いのではないでしょうか。
食事をすると、ホルモンの分泌に影響が出るため、急激に睡魔に襲われることがあると言われています。
食べる量が多ければ特にその影響が大きくなるそうです。
それなら、午後に仕事が控えるランチタイムは、食事の量を少し減らすようにするとよいでしょう。
また食べた後のお昼寝も効果的です。
お昼寝ならゆっくりベッドで。。。なんてことはできないのが社会人。
ランチ後のお昼寝は１５分間目を閉じるといった仮眠程度でも効果があると言われています。
あまり長く眠ってしまうと睡眠が深くなってしまうので逆効果になります。
目を閉じることは脳を休めることに繋がります。
午後を快適に過ごすのであれば、是非試してみるとよいでしょう。
ランチタイム後の仮眠、その時間がついつい気持ちよすぎて、寝過ごしてしまわないように注意が必要ですね！

執筆者：akiko