県都の玄関口 【アスト津】

すっかりおなじみ!県都の玄関口に建つ「アスト津」
アスト津は、平成13年に津駅前に建設された津市のランドマークとなるビルです。このビルは、複合ビルで市・県の公益施設のほか、ホテル、オフィス、店舗と公共駐車場・駐輪場を備えています。また、津駅(JR・近鉄)に隣接しているため、雨の日もぬれずにアクセスすることもできます。
B1F: グルメポート→居酒屋、中華店などが入っています。お仕事帰りに一杯!という社会人さんも多いのでは。
1F・2F:ショッピングモール→カフェやブティック、雑貨屋さん、旅行会社から、歯科、眼科なども入っているので、仕事帰りに立ち寄ることもできますよ。
3F:三重県民交流センター→旅行センターなどが入り、パスポートの申請、交付などもここでできます。
4F・5F:アストプラザ→市民サービス窓口が入っています。住民票や戸籍関係の証明書などがとれます。なんと、土曜日、日曜日、祝日も営業しているので、とっても便利なんです。
6F、13~18F:ホテルグリーンパーク津→眺望のよい客室で、ビジネスマンや観光のお客さまにご利用いただいているようです。宴会場や会議室も完備しており、幅広いご利用ができますよ。
7F~12F:オフィス→たくさんの企業が入居されています。
「アスト津」の意味は?
全国からの公募作品2,666点の中から審査により選ばれました。アスには、明日、未来という前向きな意味を含み、USは私たちで、「明日」+「私たち」+「都」の合成語に津を付したものだそうです。
また、TSU(津)を右から読むとUST(アスト)となります。
執筆者:倉田