南海なんば駅「エキカン」プロジェクト！

南海なんば駅にて、高架下でのまちづくりが進められています！

あたらしいつながりへ～EKIKAN　プロジェクト～

こんにちは！
アパマンショップ大阪駅前店です。

今回の記事では、南海なんば駅の高架下にて進められている「EKIKAN（エキカン）プロジェクト」についてご紹介致します。

南海なんば駅の高架下――。
そこは昭和13年に完成し、約75年に渡って南海電車を支えるとともに、周囲の住民にも深く根付いてきた場所。
やがて年月が経ち、再開発の一環として「なんばパークス」や「Zepp Namba」等の大型施設が建設され、周辺環境も徐々に変化してきました。

そして平成26年、竣工から約75年を経たこの高架下にて新たな船出が始まり、新しく店舗がオープンしています。
店舗同士のイベントなども定期的に開催され、高架下の「まちなみ」も少しずつ変化しています。
さらに、平成27年には店舗数が6店舗へと拡大。
人と人とがつながる新たな商業空間へと進化しています！

そんな高架下での「EKIKAN　プロジェクト」。
「エキナカ」でも「エキマエ」でもなく、南海なんば駅と今宮戎駅との間、「エキカン」を活性化させ、なんばの街づくりを推進する、という意味が込められています。


それでは、プロジェクトに参加しているお店について一部ご紹介しましょう！

【cycle HERO　（サイクル　ヒーロー）】
現在では少なくなった、国産自転車を製造する会社「サカイサイクル」の直販店です。

【DIY FACTORY OSAKA （ディーアイワイファクロトリーオオサカ）】
工具・ガーデニング用品のネット通販店がリアルショップに！定期的にワークショップも開催しています。

【TULL'S　COFFEE（タリーズコーヒ）】
高架下をリノベーションした店内に"音楽"という要素をプラス。店内でのコーヒースクールなどの開催も予定しています。


いかがでしたか？
高架下の古くて薄暗いイメージを一変させるような魅力的な空間ですよね☆
新しくリニューアルした「エキカン」に遊びにいってみましょう！

執筆者：川原（アパマンショップ大阪駅前店）