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好みのコーヒーを探してみよう!【2.コーヒー豆の好み編】

2015年12月26日(土)
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好きなコーヒー豆を探してみよう!

あなたの好みの味は?

今回は、各ブランドがどのような味わいになっているのかについて紹介していきます♪
しかし、ブランドのコーヒーにトライする前に自分がどんな味わいのコーヒーを飲みたいかを把握しておきましょう。
ブランドのコーヒー豆にはそれぞれ特徴があり、何がおいしいと感じるかは味覚によって変わります。
高いお金を出して買ったけれど、ブレンドの方がおいしい…。となると寂しいので、まずは好みをチェックしておくのがオススメです♪

酸味と苦味

酸味が強いのか、苦味が強いのかは、コーヒーの味わいを決める大事なポイントです。
酸味が強いコーヒーは苦手と感じる方も多いかもしれませんが、コーヒーが元々もっている酸味はフルーツに近く、よくオレンジやベリーに例えられます。
新鮮な豆を焙煎して淹れたコーヒーの酸味は、くどくなくさっぱりしていて爽やかさを楽しむことができますよ!
反対に、コーヒーの酸味は豆の煎り方によって大きく変化します。
軽い順からライト・シナモン・ミディアム・ハイ・シティ・フルシティ・フレンチ・イタリアンとなっており、ほとんどの喫茶店ではミディアム・ローストやシティ・ローストのコーヒーが提供されているようです。
そのため、一般的なコーヒーを飲んだときに「もっと軽い味わいを楽しみたい」と感じる方はシナモン・ローストを、「もっとコーヒーの味を強く感じたい」と感じる方はフレンチ・ローストに挑戦してみると良いでしょう。
コーヒー豆の苦味はただただ苦いだけでなく、コクがあって重厚な味わいを楽しめます♪

砂糖やミルクを入れるかで決めてみよう!

また、コーヒーにミルクや砂糖を入れるという方も多いでしょう。
それらのコンディメント(調味料のこと。ハチミツやシナモンも含みます)はコーヒーの味わいに大きな影響を及ぼすため、コーヒーとの相性が重要になってきます。
基本的に、苦味がほとんど無いコーヒーにそれらのコンディメントを加えると、コーヒーの味わいを感じられなくなってしまいます。
砂糖やミルクを入れてコーヒーを楽しみたい、という方は苦味が強いコーヒーを選んだ方がいいでしょう。
苦味が強いことで有名なエスプレッソも、本場のイタリアでは砂糖が全て溶けきらない程に砂糖を入れます。
苦いコーヒーに慣れていない方が急にブラックコーヒーを飲んでもおいしく感じにくいですし、あまりにも濃いブラックコーヒーは胃への刺激が大きいので、良いコーヒーを買ったときでも馴染みがある飲み方をするのがオススメです!

執筆者:koizumi

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