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デスクワーカーは要注意!ドライアイを予防しよう

2015年12月25日(金)
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目の疲れを解消してスッキリ

目の違和感、感じていませんか?

皆さんの中には、日々デスクワークをしている方も沢山いると思います。
そのような方の中には、目の疲れや痛みを日々感じている方も多いのではないでしょうか?
パソコンの画面はテレビなどと違い、画面の隅々まで見てチェックしていかなければなりません。
そのため、パソコンを頻繁に利用している方々は目の疲れが出やすいといわれています。
デスクワークをしているとパソコンの使用を控えることは難しいですが、疲れを軽減する方法ならあります!
今回は、ドライアイになりにくくする方法について紹介していきましょう♪

ドライアイって?

ドライアイとは、常に目の表面をおおっている涙の量が不足したり、全体に均等に行き渡らなくなったりする病気のことです。
パソコンや携帯電話、タブレット端末を利用する機会が多い方や、コンタクトレンズを使用している方に発生しやすいといわれています。
涙の量が不足すると異物を洗浄できなくなるため、目の表面に傷がつく可能性もあるようです!
以下の症状がよく出ているという方は、ドライアイになっている可能性があります。
・目がゴロゴロする
・光を眩しく感じる
・目やにが出る
・目が乾燥している感覚がある
・ものが霞んでみえる

ドライアイの予防をしてみよう!

ドライアイにかかっている場合、眼科へ行って点眼療法を受けなくてはなりません。
しかし、まだドライアイになりそうかも?という状態であれば、対策をして予防につとめていきましょう!

○パソコン画面の調整をする
まぶしい光は目に負担をかける原因となります。
ディスプレイを調整し、光量やコントラストを下げるようにしましょう!
明るい画面に慣れている方だと、急に画面を暗くすると違和感を覚えるかもしれません。
しかし、慣れてくると何も感じなくなるため、画面を明るく設定している方はディスプレイを調整する所から始めてみましょう。
また、パソコンの画面を目よりも下にする事も有効です。
イスを少し高めに設定して、目を見開かなくとも画面全体が見えるようにしましょう。

○コンタクトレンズや眼鏡に注意
また、コンタクトレンズを使用している方は正しい使い方を守るようにしましょう!
コンタクトレンズを日常的に使用していると、目の表面を守る涙が蒸発しやすくなります。
目が乾燥しているようであれば目薬を使ってからコンタクトレンズを使用するようにしましょう。
また、LED液晶ディスプレイから出ているブルーライトをカットする効果があるPC眼鏡を利用するのも効果があります。
それでも気になるというなら、遮光グラスを利用してみても良いかもしれませんね!

執筆者:koizumi

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