今後の調布駅

調布駅の再開発
京王電鉄の京王線と相模原線の接続駅である調布駅ですが、
調布駅周辺では、再開発が進んでおります。
そこで、本日は調布周辺の再開発情報をまとめてみました。
まず、2016年完成予定で、来る2020年の東京オリンピックに向け、
味の素スタジアム横に競技会場を想定して1万人規模の大型アリーナの建設が進んでおります!
また、調布駅周辺には新築マンションや商業施設次々と建設されており、
飲食店やカラオケなどが開業されてきております!!
2012年に調布駅の線路が地下化され、その線路跡地を利用して今後も様々な商業施設の建設が予定されておりますので、ますます利用しやすい駅になりそうですね。
【映画のまち ~調布~】
調布市は、「東洋のハリウッド」と呼ばれ、映画のまちとして撮影所も多く、映画やCMなどの撮影や制作が行われています。
調布唯一の映画館だった、調布パルコ内の「パルコ調布キネマ」が23年間の営業を終了した2011年から、調布には映画館がありませんでした。
ですが、2017年の開業を目指して、6年ぶりに映画館の復活も予定されております。
さらに賑やかで、便利な人の集まる調布になることでしょう!
今後の調布がどのように発展して、どのような街になっていくのか、とても楽しみですね。
是非、皆さんも一度、調布の街を散策されてみてはいかがでしょうか?
執筆者:佐野敬二郎