デスクワークでも疲れない座り方♪

デスクワークにはつき物、座っていると疲れちゃう…
お仕事での疲れは様々…
お仕事をしていると、色々な理由で疲れてしまいますよね…
お仕事での疲れはもちろんですが、そのお仕事をしているときの姿勢でも疲れが蓄積されていきます。
例えば立ち仕事をしている方ですと、8時間立ちっぱなし、ということも考えられます。
その場合には、長時間立っていることにより、足が非常に疲れたと感じてしまいます。
むくみなどを感じる方も多く、着圧ソックスが手放せない!という方も多いはず。
また、ヒールなどを履いてお仕事をされている方ですと、更に疲れてしまうのではないでしょうか。
そして、一日中パソコンを操作しているようなデスクワークメインの方であれば、座っている体勢にも疲れてしまいます。
デスクワークをしていると、姿勢が悪くなる場合も多く、健康にも悪影響が出てしまう可能性があります。
今回はデスクワークの方でも疲れにくくなる、正しい座り方について紹介していきます。
お仕事中も疲れない!デスクワークで心がけたい座り方♪
長時間イスに座ってお仕事をするからこそ、なるべく疲れにくい体勢でお仕事をしていきたいですよね?
また、正しい姿勢で座っていることで、体のバランスなどが崩れにくくなり、健康にもたくさんのメリットがあります。
明日からでもすぐに試すことができる、正しい座り方をマスターしていきましょう。
まずは、正しい座り方について知っておきましょう。
イスに対して、背もたれとお尻がピッタリとくっつくように座ります。
肘と膝は90度に曲げて座る体勢が、正しい座り方であるといわれています。
この正しい体勢から、疲れない座り方について見ていきましょう♪
○脚を組まない
長時間デスクワークをしていると、脚を組んで座っている方も多いはず。
しかし、脚を組んだ状態は、体がゆがんでしまっている状態でもあるのです。
この体勢を続けると、骨盤や背骨がゆがんでしまい、より疲れやすい状態になってしまいます。
脚を組まないように努めるだけでも、疲れにくくなるかもしれませんよ♪
○両足を地面につける
脚を組まないという方法とも似ていますが、両足を地面につけておくことがとても大切です。
両足をつけない状態で座っていると、腰などに体重が集中してしまいます。
この状態が長く続くと、腰痛などを引き起こす原因にもなってしまいますので、注意しておきましょう。
このように、デスクワークでも疲れにくくするためには、座り方が非常に大切になっていきます。
座り方を見直して、より快適に仕事を進められる環境を作っていきましょう。
また、辛い肩こりや腰痛などの症状がある場合には、医療機関を受診することをオススメします。
執筆者:sakie