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冬に食べる美味しいアイスには要注意?

2016年01月22日(金)
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冬になると食べたくなるもの…

あえて冷たいものを!

冬になると、温かい食べ物が恋しくなる方が非常に多いのではないでしょうか。
コンビニエンスストアにもおでんなどが並び、帰宅前に立ち寄って買う…というのが習慣になりつつある方も。
また、自宅でも鍋やおでんを家族や友人と囲み、心も体も温かく過ごすことができるでしょう。
肉まんやラーメンやグラタン…皆さんの中にも、冬といえばこれ!というメニューがある方が多いのではないでしょうか♪

温かい食べ物が恋しくなる一方、冷たいあの食べ物がどうしても食べたい!となる方も多いようです。
その食べ物とは、甘くて美味しい「アイス」です。
ひんやりとしていて口の中で溶けて…甘くて濃厚なアイス。
アイスといえば、どちらかというと夏に食べるものという印象が強いでしょう。
しかし、コタツの中でアイスを食べる、という冬ならではの食べ方に魅力を感じる方がたくさん♡
でも、冬に食べるアイスには危険が潜んでいるって知っていましたか?

冬に食べるアイスは危険?

寒い冬だからこそ食べたくなるアイス。
温かいコタツに入りながら、冷たくて甘いアイスを食べる…そんな時間が幸せ♡
しかし!冬のアイスには危険が潜んでいるのです。

実は、暖かいお部屋で冷たいアイスを食べる、ということが体調に悪影響を及ぼす可能性があるのです。
暖かいお部屋でアイスを食べた後、外出などをして外に出た場合、体温調節を早くしようと自律神経が働きます。
しかし、急激に体を温めようとするため、ある部分だけは温まらないまま…ということがあるんだとか。
一部分でも体が冷えていれば、他の部分も寒く感じますし、その冷えが原因で風邪を引いてしまうことも…

また、甘いものを頻繁に摂取している方の中には、ビタミンBが不足してしまっている方も多いのだそうです。
このビタミンBが不足すると、内臓が温かくなりにくく、体がだるいといった症状が出る場合もあります。
内臓が冷えると体調不良につながりますので、冬のアイスは控えめにしたほうが良いかもしれませんね♪

体を冷やすアイスは、風邪のときにも控えた方が良い食べ物になっています。
冷たくて溶けるため、風邪の症状が強くなってきた場合でも食べやすい食べ物ではあります。
もちろん、全くアイスを食べてはいけない!というわけではありません。
食べ過ぎないように、少しだけ食べている分には体調にも影響を及ぼさない場合が多いようです。
風邪を引いてしまった場合には、体力が戻ってきた頃合で食べると良いのではないでしょうか。

アイスについての知識がたくさんあれば、冬でも夏でも、一年を通してアイスを更に美味しく食べることができますよ♡

執筆者:sakie

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