寒い日も湯たんぽを使って節電！

寒い日も湯たんぽを使えばヌクヌクに♡

冬の節約方法

2月も近づき、いよいよ寒さも本番という時期になってきました。
気温も格段に寒くなり、帰ってきたらエアコンやストーブ、布団には電気毛布、と一日中暖房をつけている方も多いのではないでしょうか？
しかし、生活費を節約している方々は中々そうはいきませんよね。
布団に入ってさあ寝よう！と思っても、布団が冷たくて丸まりながら寝ている方もいるでしょう…。
しかし、光熱費を節約しながら暖か～く眠る方法もあるんです♪

湯たんぽを使おう！

寒い日に大活躍するのが湯たんぽ。
冬の定番アイテムですが、意外と使ったことがないという方も多いのではないでしょうか？
湯たんぽとは、小判型の容器にお湯を入れて暖をとるための道具。
小さいので効果がピンポイントになるのでは…？と思いきや、足元などの気になる部分に当てるだけでも全身がポカポカになります♪
特にオススメなのが、金属や陶器の湯たんぽ。
プラスチック製のものに比べると少々値段が高めですが、保温性が高いので朝になってもまだ暖かいです！
ただし、肌に直接触れさせてしまうと低温やけどになってしまうため、カバーを付けて使ってくださいね。
湯たんぽに入れる温度の目安は70℃前後です。

腹巻きを使おう！

しかし、湯たんぽにも弱点があります。
それは、布団やコタツの中など、じっとしている時にしか使えないという所です…。
冬はただでさえ寒くて外に出たくない日が多いのに、家の中でまでじっとしていると運動不足になってしまいます！
そのため、家に返ってきた時には「腹巻き」を使ってみてはいかがでしょうか？
腹巻きをするとお腹が温まるので、全身の血流が良くなり、自然とポカポカしてきます。
また、体温が上昇することで基礎代謝も上がるため、ダイエット効果もあるのだとか♪
近頃はオシャレなデザインの腹巻きも販売されるようになったので、若い方も腹巻きを購入してみてはいかがでしょう！

食べ物を工夫しよう！

また、物を使わなくとも食事で暖かく過ごすこともできます♪
例えば、ネギ・ショウガ・唐辛子といった辛味を感じる食材。
これらはスパイスとしても利用されており、血行を促進させて体を温める効果があります！
お鍋などにも利用しやすいため、おいしく節電していきましょう。

飲み物で体を暖めたいのであれば、紅茶やココアがオススメ。
紅茶に使われる発酵している茶葉や、ココアに含まれるポリフェノールには体を温める効果があります♪
反対に、コーヒーや牛乳などは温めていても体を冷やす効果があるため要注意です！

執筆者：koizumi