天神中央公園

天神中央公園
都会のオアシス的な。。。
本日は福岡市中央区天神にある天神中央公園をご紹介いたします!
天神中央公園といえば、昔から多くの方がアウトドアスポーツや楽器の練習等で利用していたり、ファミリーさんの憩いの場として人気の公園ですが、今回そんな天神中央公園について深く調べてみました。
まずは場所ですが、天神中央公園は福岡市の中央に位置し、総面積約3万1千平方メートルの広さを持つ公園です。
県市民の憩いの場として緑地空間だけではなく、非常災害時における緊急避難場所としての役割もはたしています。
南側にはギリシア神殿を思わせるようなオブジェがある噴水広場もあります。
又、都心部の空間を有効利用する為に地下には駐車場が設けられています。
他にも「お祭りひろば」として1年を通し、物産展等のさまざまなイベントが行なわれております。
又、天神中央公園には長い歴史もあり
1981年(昭和56年)11月に移転した旧福岡県庁の跡地を整備し、1989年(平成元年)3月に完成しました。
噴水広場そばには「福岡藩刑場跡」の碑があり、これは後藤 基次が黒田 長政から出奔したおり基次 昵懇の僧・空誉上人が長政によって背中を裂かれ溶けた鉛を注がれ処刑されたことを供養するためのものと言われております。
私自身も何度かイベントで遊びに行ったこともありますが、芝生広場は時間を忘れてしまいそうなほどリラックスできます。
是非皆さんも行かれてみてください♪
執筆者:川上 洋平