広い花壇をお持ちの方はキンギョソウで賑やかさを出そう

賑やかな花壇を作るならキンギョソウがおすすめ
老後の趣味にもおすすめなガーデニング
引退後、地方の一戸建てに住み、広い庭や畑を持ち、ガーデニングや家庭菜園をしているという方の話しを聞いたことがあるのではないでしょうか。
ガーデニングをしていると、花の成長を見ることが楽しみになり、水やりのために早起きするようになるかもしれません。
楽しみを一つ作っておくと、日々の生活がとても楽しくなります。
色々な色を見ることが身体にも良い効果を与え、外に出るきっかけにもなります。
夫婦二人で住む場合、お家に華やかさが少なくなることがあるかもしれません。
賑やかな雰囲気を作るなら、金魚のような花の形が特徴のキンギョソウを育ててみてはどうでしょうか。
キンギョソウとはこんな花です
見た目が可愛いキンギョソウは、花壇にたくさん植えると、とても賑やかな雰囲気を演出してくれます。
花の色も赤や黄色、ピンクなどハッキリとしたものが多いので、とても花壇が華やかになります。
成長すると背丈が1メートルほどになるものもあり、小さなお子さんには迫力ある花かもしれません。
大きいものもありますが、20センチほどの背丈の低いものもあります。
花壇やお好みで選べて便利です。
色の好みはそれぞれですが、派手目な感じが好きな方にもキンギョソウは良いでしょう。
様々な色を植えて、カラフルな花壇を作ると楽しいのではないでしょうか。
日光を好み、寒さにも強いため、初心者にもおすすめされる花の一つです。
夏が涼しい地域ですと秋ごろまで楽しめますので、長野などでは長い期間楽しむことができるでしょう。
関東でも東京の郊外や他の関東地方の県などで育てても良いでしょう。
老後に初めてガーデニングを始めるという場合にも上手く育てやすいです。
花壇作りを楽しもう
花壇を作る際には、花が成長しやすい日当たりの良い場所に作りましょう。
日当たりが良いかどうかは、日光が半日以上当たるかどうかで判断します。
キンギョソウも日当たりが良いほうが花はたくさん咲きます。
また、ある程度風通しも良くないと花が育ちません。
逆に風が強すぎると、危ないですので、周りに木を植えるなどの対策が考えられます。
そして、花の成長に欠かせないものが良い土です。
土作りや土の選び方もガーデニングの醍醐味と言えます。
水はけが良く、水持ちの良い土を目指すと良いそうです。
花壇の仕切りにはレンガやブロック、木材などを使用します。
どれを使うかは、花壇のデザインや地域の気候を考えて選びましょう。
花壇にも作り方や植物の使い方によっていくつも種類があるそうです。
日本で多いのは、塀や道路に合わせて設けるボーダー花壇というタイプです。
しかし、ガーデニングは花壇の作り方も花の種類の選び方も自由です。
好きなものを選んで、楽しむことが一番ですので、あまり固くならずにまずは自由に作ってみると良いのではないでしょうか。
執筆者:saori