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妊娠中の体重管理は大事!太りすぎ要注意

2015年08月20日(木)
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妊娠中は体重を増やしすぎてはいけません。

妊娠中に体重が増える理由

妊娠してから出産するまで、体重が増える人は少なくありません。
病院によっては体重管理が厳しく、自己管理をさせられることも…
「妊娠中は赤ちゃんの分までたくさん食べなさい」と言われた経験はないですか?
赤ちゃんのためにと、ついつい食べ過ぎてしまうことも。
妊娠中はお腹が大きくなるにつれて、体重が増える傾向があります。
なぜ、体重が増えるのでしょうか?
体重が増える理由として、脂肪がつきやすくなる、血液量が増える。
ついつい食べ過ぎてしまう、赤ちゃんを守るために体の機能が備わるなど。
このような理由が考えられます
妊娠をすると、赤ちゃんを守る為に子宮や羊水、胎盤などの必要な機能が備わります。
赤ちゃんはもちろん、これらの重さも体重に関わってきます。

太りすぎは出産に影響する?

妊娠中はちょっとしたことでもイライラしやすくなります。
ストレスが溜まって食べ過ぎてしまうことも…
お腹が大きくなれば体を動かすことも億劫になってしまいます。
運動したりすることが難しいのであれば食べ物を工夫したり、家事をしたりしましょう。
人によって出産までに増加してもよい体重が異なります。
病院の先生や助産師さんに言われる体重より増えてしまえば大変です。
太りすぎてしまえば、出産に影響があるようです。
太りすぎには次のような負担がかかります。
・妊娠高血圧症候群になりやすい
・妊娠高血圧症候群になると赤ちゃんの発育が悪くなる
・脂肪がつくため、心臓に負担がかかる
・産道にも脂肪がついて、お産に時間がかかる
・妊娠糖尿病になりやすい
他にも理由はありますが、このような理由が挙げられます。
太りすぎでは、よいことがないですね…

体重が増えないために

太りすぎてしまわないように、毎日の過ごし方が大事です!
・カロリーが高い食事やお菓子を控える
・1日3食は決まった時間に食べる
・ジュースをやめて、水やお茶を主に飲む
・体重は毎日測る
・できるなら、少しでも運動をする
などあります。
実践しようと頭で分かっていても、なかなかできない人も多いのでは!?
安心して出産をするためには、体重管理をきちんとすることが大切です。
お腹が大きくなれば、長時間立ったり、座ったりしたりすることも大変になってきます。
赤ちゃんが苦しくなるような姿勢はやめましょう。
また、お母さんは着る服も注意しなければなりません。
お腹をしめつけるような服はやめて、ゆったりとした服を選ぶと良いでしょう。

執筆者:TOMOKO

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