道路愛称シリーズ④

↑長く道は続きます↑
道路
こんにちは。
道路愛称シリーズ第4弾です。
ご紹介致しますね。
博多といえば・・・・・・
そうです。
筑紫通りです。筑紫通りは、博多駅前3丁目交差点から光丘町3丁目までの7kmの事を呼ぶ福岡市道路愛称です。光丘町は福岡市を超えて、春日市になります。その境までが筑紫通りといわれて地元の方から愛され浸しまれています。(市道博多駅草ヶ江線・市道博多駅春日原2号線・福岡県道505号板付牛頸筑紫野線・市道博多駅春日原1号線)鹿児島本線と御笠川に挟まれた博多区内を南北に縦走する幹線道路で、同様に南北を走る福岡南バイパス(国道3号線)と南区の日赤通り・高宮通りのほぼ中間に位置していることから、日中は交通量がとても多いです。麦野交差点以北の約5kmが片道2車線で整備されております。大宰府(筑紫大宰)通じる道路である事から「筑紫通り」と命名されました。(1969年の福岡市制施行80周年を記念した道路愛称事業により制定されました)
次は「住吉通り」をご紹介致します。
住吉通りはバスターミナル前博多駅交差点から渡辺通り1丁目交差点(福岡市中央区)までの1.3kmにつけられた福岡市道路愛称です。(市道博多駅前線・市道博多駅草ヶ江線・福岡県道553号東光寺竹下春吉線)福岡都心部の東と西を結んでおります。片側3車線で、中洲を通らないルートで交通量が多い割には比較的スムーズに通過する事が出来ます。このことから、博多バスターミナルと西鉄天神高速バスターミナルの両方に停車する高速バスや博多駅と福岡市西部・西南部を結ぶ路線バスが多く通過します。この通りが住吉地区を通過することから命名されました。
次回はどこの通りでしょうか。
お楽しみに。
執筆者:組島 結花