そのコンタクトor眼鏡はあなたに合っていますか?
目が悪いとコンタクトをしたりメガネをしたりと大変。いつまでも同じ度数にしていませんか?
目が悪い人たち
コンタクトをつけている人はとても多いですよね?
あなたが気づいていないだけで、裸眼で過ごしていると思っているあの人の目にもコンタクトが入っているかもしれません。
たまにメガネをしてきて、「あれ?いつもはコンタクトだったのか」と気づく人もいるでしょう。
コンタクトをしている人は、何もしなくても生活できる人に比べもちろん目に負担がかかっています。
乾燥に弱かったり、目の病気にもかかりやすかったりと大変なことは多いです。
そんな目が悪い人が憧れているのが「朝起きてすぐになんでも見える」ということです。
目が悪い人達は、朝起きて部屋にあるものがはっきりとみえていません。
コンタクトをつけるか眼鏡をつけるかをしなければ、いつもどおりに生活することが難しいのです。
目の良い人からするとなんだかちょっとかわいそうですよね?
度数が合っていないと
目が悪くてコンタクト・眼鏡をしているあなた、その度数は今の目にあっていますか?
もしあっていなければ、さらに視力は下がってしまいます。
度数が弱くても、強すぎても、どちらにせよ目に負担をかけることになります。
前まではなかったはずの乱視、近視になっている可能性もあります。
度数が合っていないことで、目は何倍も何十倍も疲れてしまうのです。
目に優しくするためには、定期的に眼科や眼鏡屋さんなどで視力検査をすることをおすすめします。
視力検査は定期的に
視力検査をするとそのときの目の状況が分かります。
目がわるくなってしまったなあと感じることも多いですが、反対に目がよくなることもあります。
もちろん以前の自分より、という意味であり、視力が2.0になるというわけではありません。
そのため、コンタクトの度数を下げたり、眼鏡の度数を下げたりすることができるのです。
目が悪い人にとっては、視力が上がるということはとっても嬉しいことです。
視力が上がったことに気づかず今もその度数のコンタクト・メガネを使っている人はなんだか損をしていますよね?
せっかくちょっとよくなった目も、きつい度数で生活しなければならないので疲れているはずです。
目は一生使うものであり、大切にしなければならないものです。
目に優しくするためにも、定期的に視力検査を受けてみてはどうでしょうか?
執筆者:Rui