夏の強い日差しには日傘が効果的

夏の照りつけるような日差しは、日傘をさして快適にすごしませんか☆

夏本番！外出する時は日差しの強さに気をつけて！

夏になると気温が上昇し、太陽光も強くなります。
外出しようと一歩外に踏み出すと、日差しの強さに目が眩んでしまうこともあるのではないでしょうか？
太陽の日差しは、余計に暑さを感じるので木陰に逃げたくなることもあります。
夏は肌を焼くUVBなどの紫外線も強くなるので、日焼け対策もしっかりしておく必要があるでしょう。
日焼け対策といえば、日焼け止めが効果的です。
しかし、日焼け止めは日焼けを防いでくれますが、太陽の日差しまでは防いでくれません。
長時間の外出をするのであれば、日傘を利用してはいかがでしょうか！

自分だけの影をゲット！日傘があればお出かけも快適

自分だけの影が作れる日傘は、太陽光を防いでくれる強い味方です！
日傘が創りだしてくれる影のおかげで、夏の外も快適に過ごすことが出来るのです。
日向で過ごす場合と、木陰で過ごす場合では体感温度がかなり違ってきます。
日傘はその木陰の役割を果たしてくれるので、日傘を差さない状態よりも涼しく過ごせるでしょう。

「日傘は種類がたくさんあるから悩んじゃう」という人は

日傘には様々な種類があります！
「UV効果も期待したいけど、可愛い日傘も欲しいなぁ」なんて人もいるのではないでしょうか！
日傘を買う時は好みや用途にあった日傘を購入しましょう☆

◯紫外線をとことんブロック
紫外線をとことんブロックしたいという人は、素材と色に注目しましょう。
ポリエステル・ナイロン・麻といった素材は紫外線をブロックしてくれる効果が高いのでおすすめです。
一番紫外線防御効果が高いのは、ポリエステルなので日傘選びの際は参考にしてみてはいかがでしょうか。
そして、素材の次に重要なのが日傘の「色」になります。
日傘といえば、涼しげな「白」をイメージする人も多いかもしれません。
しかし、紫外線防御効果が高いのは「黒」なので、紫外線をブロックしたい人は黒い日傘を購入しましょう。
黒は紫外線を吸収するので、お肌に紫外線が届くのを防いでくれます。
また、紫外線は地面に届くと跳ね返ってくるので、内側の日傘の色も重要です。
日傘の内側が白いと、紫外線を反射するのでお肌に紫外線が届きます。
黒ならそのまま吸収してくれるので、お肌まで届くことが少なくなるのです！

◯涼しさを重視
太陽光を防いでくれる日傘は、涼しさを求めたい人にも最適です！
涼しさを求めるのであれば、綿・麻・絹といった素材を選ぶといいでしょう。
これらの素材は熱がこもりにくいので、傘の内側に熱がこもらず快適に過ごすことが出来ます。
また、黒は紫外線を吸収するので熱がたまりやすいのですが、「白」は紫外線を反射するのでより、熱を逃してくれます。
涼しさを重視するなら、綿・麻・絹の素材で白や淡い色合いの日傘を選んでみてはいかがでしょうか☆

執筆者：aico