街のお役立ち情報からおもしろネタまで! 店舗発!地域情報
賃貸情報>店舗発!地域情報>(生活コラム)暮らし関連>実は色々ありすぎる花火は自分に合う花火を選ぼう!

実は色々ありすぎる花火は自分に合う花火を選ぼう!

2015年08月06日(木)
0 0 0 0

夏の風物詩の一つである花火は、意外にも種類がたくさんあります。 花火の種類を知って、自分に合った花火で夏を満喫しましょう!

どうして花火って美しいのかしら!?

子供から大人まで楽しむことができる花火って、きれいで見とれてしまいますよね?
きれいに見えるのは、背景となる夜空のおかげと言われています。
黒い夜空は花火の彩りを引き立たせてくれる効果を持ち、見る対象物が花火だけになりますから集中して見れるのです。
夜空がキャンバスとなり花火がえらく色彩のアートとなるわけです。

家でする花火や地域で行われる花火大会の打ち上げ花火がありますが、どちらの花火も楽しめます。
全国各地で行われる花火大会では、新潟県「長岡まつり大花火大会」や秋田県大曲「全国花火競技大会」などがあります。
東京都内に住んでいる人は、区によって行われているので、多くの花火を観賞する機会もあるでしょう。
大切な人ときれいな花火を見に出かけてみてはいかがですか?

自分で楽しむ花火って意外にたくさんあるのね!?

コンビニエンスストアでも売られている花火ですが、実は種類もたくさんあるんです。
セットになっているタイプの多くは、子供向けが多いようです。
ですが、大人向けのちょっとゴージャスでダイナミックさが魅力となる花火もあります。
大抵売られているセット物は、手持ち花火・線香花火・噴水・打ち上げ・連発などが含まれていることが多いです。
色や音が楽しめる手持ち花火は子供に人気の花火です。
その手持ち花火にも種類があります。
○ススキ花火は、ススキの穂のように長い火花を見せてくれます。
色の変化を楽しめるタイプもあります。
○スパーク花火は、結晶のような火花を見ることができます。線香花火を大きくした印象です。
○変色花火は、花火の彩りを楽しめます。4から数十種類まで色の変化を見ることができます。
○線香花火は、日本の伝統的な花火で、静かに楽しめる花火です。
大人は、やっぱり線香花火ではないでしょうか。
この線香花火には、段階による名称があることを知っていますか?
【線香花火】
線香花火は、4段階の変貌をとげます!
一段階目は「牡丹」です。玉ができ始め、小さく静かに火花が咲きます。
二段階目は「松葉」です。火花が最高潮に咲きます。
三段階目は「柳」です。火花が控えめになります。
最後の四段階目は「散り菊」です。火花が消えて行く最後の姿です。

この線香花火は、人によってすぐに玉が落ちてしまうこともあります。
コツとしては、花火を45度くらい傾けると長く持つみたいですよ♪
線香花火や手持ち花火、打ち上げ花火など色々ありますので、気分によって変えて楽しんでみてはいかがでしょうか?

執筆者:natsuko

コラム検索
キーワードで探す
店舗・エリアで探す
ページトップ?