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うちの赤ちゃん、どうして忙しい夕方に毎日泣くの?

2015年08月20日(木)
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赤ちゃんがいる家庭で悩まされる「夜泣き」そのほかに「たそがれ泣き」もあります

赤ちゃんの夜泣きが始まった!

生後まもない赤ちゃんの育児はさわると壊れてしまいそうで怖いと感じたこともあるのではないでしょうか?
しかし、3ヶ月ぐらいになると首も据わって体つきもだいぶしっかりしてきます。
赤ちゃんを抱っこするのにも慣れてくる頃ではないでしょうか。
3ヶ月を過ぎると手の動きも活発になってきます。
おもちゃが見えると手を伸ばしてみたり、おもちゃをつかんだりするようにもなります。
生後から朝晩の授乳で寝不足のお母さんも多いことでしょう。
でも、この頃から授乳の回数もだいぶ減るようになります。
中には夜寝る前にしっかりとミルクを飲めば、朝までしっかりと眠ってくれる赤ちゃんも現れます。
夜中の授乳がなくなると、お母さんもようやく眠れるようになりますね。
しかし、夜中の授乳がなくなると始まってくるのが「夜泣き」です。
夜泣きが始まるのは6ヶ月くらいからが多いようです。
夜泣きは赤ちゃんの成長の過程で起きるものでずっと続くものではありません。
1歳半くらいまでには自然に夜泣きが収まることが多いようです。
夜泣きは必ずあるわけではなく、全く夜泣きしない子供もいます。
個人差が大きく、中には1歳を過ぎてから夜泣きが始まる子供もいるようです。
夜泣きの対処方法を見つけ夜泣きの時期を乗り切りましょう。

夜泣きじゃなくて、夕方にも泣くんです

3ヶ月を過ぎた頃、毎日夕方の時間になると決まって泣く赤ちゃんもいるようです。
ミルクもあげて、オムツも替えて、全身もチェックして、何も変わったことはないのになぜ泣くの?と思っている人もいるでしょう。
夕方と言えば、お母さんも夕飯の支度で忙しい時間です。
帰宅する家族のためにご飯を作らなければならないのに、グズグズ泣く赤ちゃんを目の前に自分が泣きたい気分になってしまうのではないでしょうか。
夕方に訳もなく赤ちゃんが泣くことを「たそがれ泣き」とも言います。
たそがれ泣きの原因ははっきりとは分かってはいないようですが、赤ちゃんによっては泣き止ませるのに効果的な方法もあるようです。
しかし、必ずしもどの赤ちゃんも泣き止んでくれるとは限らないようです。
ただ、お父さんやお母さんが抱っこすることで赤ちゃんも少しずつ落ち着いてきます。
忙しい時間ですが、少し夕食作りの手を止めて赤ちゃんを抱っこしてあげましょう。
抱っこ紐を活用して赤ちゃんと一緒に夕食作りをしてみてもいいかもしれません。

「夜泣き」も「たそがれ泣き」も赤ちゃんの成長過程で現れるものでずっと続くものではありません。
対処方法を見つけ出して上手に赤ちゃんに付き合ってあげましょう。

執筆者:chiharu

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