住みたい駅ランキング

2023

2023年は初1位を獲得する駅が4エリアに!通勤の利便性だけではなく働き方にあわせて、人気の駅にも変化がみられます。

関東エリアでは昨年初ランクインした栃木県(西那須野駅)が4年連続ランキング上位の(吉祥寺駅)を抑えて1位になり、テレワークを正式に導入する企業が増える中、神奈川県の(橋本駅)(藤沢駅)(相模大野駅)といった都心から少し離れた、郊外の賃貸検討者が増える結果をうけての順位となりました。九州・沖縄エリアでは(鹿児島中央駅)が2年連続1位だった(宮崎駅)を抑え、3年ぶりに1位に返り咲き、関西エリアでは4年連続でランクインしていた(樟葉駅)がついに1位の座に!また、関東、関西、九州以外のエリアでは、東北エリアの(秋田駅)、甲信越・北陸の(甲府駅)といずれも地域の中心的な駅が初の1位となりました。ここ数年、通勤の利便性だけではなく、駅周辺の環境の良さや賃貸費用の割安感など人気の駅にも変化が見られます。今後も働き方の変化などにあわせて、これまで人気だった駅を抑えて、新たな駅のランクインも予想されますので、ランキングの変動に目が離せません!

アパマンショップ公式サイトで2022年に検索された全国の人気の高い駅を、エリア別にランキング形式でまとめました!検索回数の多い順に順位を算出した「ユーザーが住みたい駅」のランキング結果です。

北海道エリア

東北エリア

関東エリア

東海エリア

甲信越エリア

北陸エリア

関西エリア

中国・四国エリア

九州・沖縄エリア

データの出典について

「住みたい駅ランキング」はアパマンショップ公式サイトでの検索が多い順に順位を算出しています。
データ集計期間
2021年10月1日~2022年9月30日
対象者
アパマンショップ公式サイトユーザー
対象駅
アパマンショップ公式サイト掲載の駅(バス路線は除く)
集計方法
検索回数(降順)
分析
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